目的地までの交通手段

自己紹介

公共交通機関(鉄道)を使用する

旅行に興味を持った筆者は、前回紹介した旅地図にある観光地の中から訪れたことのないところを選び目的地を選定した。

「最初は行ったことのない場所で興味のある比較的近いところへ行ってみる」そんな感じでスタートした。何事も最初はまず興味のあることを軽い気持ちで始めてみることがなによりも重要な気がしている。面白そうなら継続、何か違うと感じたら撤退すればよい。

目的地への交通手段は筆者は公共交通機関を利用することし、その中でも主に「鉄道」を利用する。その理由は以下の5つである。

理由①経費が安いこと

フリー切符(青春18きっぷ等)を利用すると非常にお得に旅ができる。また、フリー切符を探すのも楽しい。

理由②時刻表などをもとに計画が立てやすいこと

鉄道の場合は遅延が少ないため、計画的に旅をすることができる。

理由③景色を楽しむことができること

鉄道は自ら運転する必要がないため、風景写真を撮ったり景色を楽しんだりする余裕ができるため。

理由④その土地の人を観察できること

ローカル線に乗るとその土地の住民の方言を体験できたり、住民がよく使う駅がわかったりとその土地の経済活動について触れることができて面白いと感じるため。

理由⑤日本全国を制覇した証が得やすいこと

筆者は降りた駅の駅名標を写真に収めることにしている。これが日本全国を旅した証になると思っている。また、旅の記録を取りやすい点も鉄道の魅力である。

ちなみに鉄道の旅の記録は以下に紹介する「鉄道の旅手帖」を用いると非常に効率的である。

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手段までも楽しむ

そんな形で旅行するうちに、ある場所の虜になっていることに自ら気が付いた。それが「灯台」である。

灯台を目指した理由を挙げると、到達が非常に困難なことが多く、それが故に到達した際の達成感がすごくあること。灯台は歴史的な建造物であり、その文化的な価値もさることながら、そのロケーション(場所)の希少性性がまさに筆者の好みであった。

さらに、灯台から海を眺めると非常に絶景である。これは灯台訪問すればわかることであるが間違いはない。

こんなに素晴らしい場所がたくさんあるなんて、旅行を始めた当初は気づきもしなかったし、全く考えられなかった。そんなことがわかったこともこの経験からであり、自分なりの自己実現ができたと感じている。

そんな形で始めた旅行であるが、自分なりの自己表現をできるように工夫し、新しい価値観に触れ勉強することをモットーとしています。

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